「完全データ入稿」の対応となります
弊社にて制作・修正を行う場合は、別途作業料金が発生します。ご了承ください。
対応フォント
・MORISAWA PASSPORT(株式会社モリサワ)
・LETS(株式会社フォントワークス)
・Adobe Fonts(アドビシステムズ株式会社)
上記フォント以外をご使用の場合は、アウトライン化した状態でご入稿をお願いします。
データに不備が発見されたら
お客様にて修正していただき再入稿をお願いします。
弊社にて制作・修正作業をご依頼の場合は別途作業料金が発生します。
納期についてはその都度ご相談させていただきますが、当初の納期から順延となってしまう場合もあります。時間にゆとりをもったご入稿をおすすめします。
入稿データについて
ご入稿の際に不必要なデータは添付しないようにお願いします。
制作途中のデータや関係のないデータなどが入っているとトラブルの原因になります。
また、データは必ずバックアップをお願いします。
「完成見本」を添付してください
出力紙またはPDFなど確認できるものをご用意いただき、データと一緒に添付していただくか、弊社担当者にお送りください。
仕上がり位置に注意してください
欠けて困るものは、仕上がり位置から2~3mm程度内側に配置してください。
2mm未満の位置にあるオブジェクトは、断裁ズレにより欠ける場合があります。
この場合弊社では責任を負えませんので、余裕を持ってデータ作成をお願いします。
裁ち落としの絵柄について
裁ち落としの絵柄がある場合(フチ無し印刷)は「塗り足し(ドブ)」が必要です。
仕上がり位置から3ミリ程度外側に、塗り足し(ドブ)を必ず付けてください。
塗り足しがないと仕上げたときに白が出てしまう場合があります。
文字・罫線について
小さすぎる文字、細すぎる線はうまく印刷されません。
文字は「5pt(1.75ミリ)以上」、線は「黒0.25pt(0.09ミリ)以上、カラー0.7pt(0.25ミリ)以上」を推奨します。
画像データの解像度について
印刷に適した画像データの解像度は、使用サイズで300~350dpiです。
解像度が十分にない画像データは印刷すると粗くなることがありますのでご注意ください。
RGBデータについて
RGBカラーのデータはCMYKカラーへ自動で変換されます。
お客様の意図しない色味に仕上がってしまうことがありますので、RGBカラーでのご入稿はお控えください。
バーコード / QRコードデータについて
必ずグレースケールで作成してください。基本的に弊社での読み込みテストは行っておりませんのでご了承ください。
特色について
(CMYKによるプロセスカラー印刷の場合)
特色で作成された部分はCMYKカラーへ自動で変換されます。
特色で作成された部分にオーバープリント設定や透明効果などが適用されている場合、お客様の意図しない出力結果になる可能性が高く、大変危険です。
トラブルの原因になりますので、データ内に特色で作成された部分がないようにお願いします。
色が最重要なときには「色校正」をおすすめします
お客様のモニターやプリンターと色の差違が発生する場合があります。
色について特段のご希望がある場合は「簡易色校正」「本機色校正」をご利用ください。
※各色校正は別途料金となります。
PDFのフォントの埋め込みについて
フォントは全てPDFに埋め込んでください。埋め込みがされていないフォントは別のフォントに置き換わり、お客様の意図しない出力結果になります。
種類によってはライセンス上、埋め込みが出来ないフォントがあります。
そのようなフォントをご利用の際はアウトライン化をして頂くか、別のフォントをご利用ください。